下水処理場では、バクテリアなどの微生物が下水の汚れを食べることを利用して、 下水をきれいに処理します。 きれいに処理された下水は、 河川や海などに放流されて自然の水循環に戻っていきます。 処理場に運ばれた下水は、まず、沈砂池と呼ばれる水道水ができるまで 川や沼から水道浄水のしくみ 浄水処理とは「原水の水質を使用目的に適合するように改善すること」で、水質基準に適合する水道水を安定的につくるため、一般的に凝集 ぎょうしゅう沈でん、ろ過及び消毒などの処理を行っています。 谷ケ原浄水場では、昭和17年8月の浄水のしくみ(愛知用水水道事務所 尾張東部浄水場) 川から取り入れた原水を、安全でおいしい水道水にするところが浄水場です。 県営の浄水場では、「水道法」に基づく水質基準等に適合した水道水をお届けするために、沈でん・ろ過・消毒という3段階の浄水処理を行っています。
すりかみ浄水場 キッズページ 3 浄水場のお仕事